希有にして(読み)ケウニシテ

大辞林 第三版の解説

けうにして【希有にして】

かろうじて。やっとのことで。 「 -助かりたるさまにて/徒然 89

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

けう【希有】 に して

かろうじて。やっと。
平家(13C前)一一「家子郎等(いへのこらうとう)にふせき矢いさせ、我身は究竟(くっきゃう)の馬をもったりければ、うちのって希有にして落にけり」

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