師弟は三世(読み)シテイハサンゼ

関連語 シティ 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「師弟は三世」の意味・読み・例文・類語

してい【師弟】 は 三世(さんぜ)

  1. 師弟の縁は前世、現世、来世にわたる深い因縁でつながっているということをいう。師は三世の契り。
    1. [初出の実例]「していは三世の契(ちぎり)と申候へば、来世にて必ず参会し奉り候べし」(出典義経記(室町中か)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む