精選版 日本国語大辞典 「師弟は三世」の意味・読み・例文・類語 してい【師弟】 は 三世(さんぜ) 師弟の縁は前世、現世、来世にわたる深い因縁でつながっているということをいう。師は三世の契り。[初出の実例]「していは三世の契(ちぎり)と申候へば、来世にて必ず参会し奉り候べし」(出典:義経記(室町中か)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例