帰依三宝(読み)きえさんぼう

精選版 日本国語大辞典 「帰依三宝」の意味・読み・例文・類語

きえ‐さんぼう【帰依三宝】

  1. 〘 名詞 〙 仏、法、僧の三宝に帰依すること。三帰(さんき)
    1. [初出の実例]「帰依三宝の功徳、つひに不朽なり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)帰依三宝)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む