帰懸(読み)かえりがけ

精選版 日本国語大辞典 「帰懸」の意味・読み・例文・類語

かえり‐がけかへり‥【帰懸】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 帰り道のついで。帰る途中。かえりしな。かえるさ。
    1. [初出の実例]「拙者めは殿の御用にて只今帰りがけ」(出典:浄瑠璃・源平布引滝(1749)二)
  3. かえりぎわ(帰際)
    1. [初出の実例]「宗吉がかへりがけに〈略〉例の塩豚とバタとをみやげの代りに領(わ)けて出すと」(出典:善財(1949)〈石川淳〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む