常主(読み)ジョウシュ

精選版 日本国語大辞典 「常主」の意味・読み・例文・類語

じょう‐しゅジャウ‥【常主】

  1. 〘 名詞 〙 定まった主人。きまった主。
    1. [初出の実例]「今其藩屏を撤し、郡県となさば、其土に常君なく、其民常主なく」(出典:公議所日誌‐一二・明治二年(1869)五月)
    2. [その他の文献]〔書経‐咸有一徳〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む