デジタル大辞泉
「常動曲」の意味・読み・例文・類語
じょうどう‐きょく〔ジヤウドウ‐〕【常動曲】
始めから終わりまで速い動きの同一音型が休みなく続く楽曲。無窮動。
[補説]作品名別項。→常動曲
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じょうどう‐きょくジャウドウ‥【常動曲】
- 〘 名詞 〙 一六分音符などの同じ音型の動きで終始する、きわめて速い速度の楽曲。無窮動(むきゅうどう)。ペルペトゥム‐モビレ。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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常動曲
オーストリアの作曲家ヨハン・シュトラウス2世による管弦楽曲(1862)。原題《Perpetuum Mobile》。『無窮動』とも呼ばれる。現在はコンサートのアンコール曲として演奏されることが多い。
出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
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常動曲
じょうどうきょく
perpetuum mobile
無窮動とも呼ばれる器楽曲の曲種名。始めから終りまできわめて速い動きの音型動機が反復される。 N.パガニーニの op.11,C.ウェーバーのピアノ・ソナタ op.19の終楽章などがその例である。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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