幌莚島(読み)パラムシルとう

最新 地学事典 「幌莚島」の解説

パラムシルとう
幌莚島

Paramushir island

千島列島北東部にある,北東~南西約100kmの細長い島。新第三紀の火山噴出物層の上に10以上の安山岩の第四紀火山が噴出している。活動的な火山は北から次の五つ。硫黄山(Ebeko, 標高1,156m, 成層火山,1793~1991年に噴火記録多数)。千倉岳(Chikurachki, 1,816m,成層火山,1853~1986年に噴火記録多数)。大硫黄山(Tatarinov, 1,530m, 成層火山,17世紀末爆発?噴気中)。後鏃(しりやじり)岳(Fuss Peak, 1,772m,成層火山,1854年噴火)。白雲山(Karpinsky caldera, 1,345m,カルデラ東壁に3火口,1952年爆発,噴気中)。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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