幔亭(読み)まんてい

普及版 字通 「幔亭」の読み・字形・画数・意味

【幔亭】まんてい

幕をめぐらしたあずまや。〔雲七籤、九十六に引く武夷山記〕武夷君は地官なり。相ひ傳ふ、(つね)に十五日に、大いに村人を武夷山に會す。上に幔亭を置き、虹を橋として、山下ぜしむと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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