幣帛供進使(読み)へいはくきょうしんし

精選版 日本国語大辞典 「幣帛供進使」の意味・読み・例文・類語

へいはく‐きょうしんし【幣帛供進使】

  1. 〘 名詞 〙 官国幣社および府県社などの新年祭新嘗祭例祭幣帛をささげる使。明治六年(一八七三太政官布告による奉幣使を同四四年に改めたもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android