干魳(読み)ひがます

精選版 日本国語大辞典 「干魳」の意味・読み・例文・類語

ひ‐がます【干魳】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 魳の干物
    1. [初出の実例]「ぬり台に小鮹魚一連又は干魣(ヒカマス)二十居て」(出典浮世草子西鶴織留(1694)一)
  3. やせ細った身体の人をあざけっていう語。やせがます。
    1. [初出の実例]「干魳いづれ露ぞみたるる〈武仙〉 やせこけて目にもたまらず泣わたり〈西花〉」(出典:俳諧・天満千句(1676)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む