平井聴雨(読み)ひらい ちょうう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平井聴雨」の解説

平井聴雨 ひらい-ちょうう

?-? 江戸時代中期-後期の漢詩人。
近江(おうみ)(滋賀県)の人。大坂で葛蠧菴(かつ-とあん),岡魯庵,頼春水(らい-しゅんすい)と親交をむすぶ。寛政8年(1796)に「滄池詩鈔」を刊行した。名は義綱。字(あざな)は紀宗。通称は斎次。別号に滄池。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む