平将平(読み)たいらの まさひら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平将平」の解説

平将平 たいらの-まさひら

?-? 平安時代中期の武人
平良将(よしまさ)(良持とも)の子。天慶(てんぎょう)2年(939)兄の平将門(まさかど)の挙兵にくわわるが,新皇を称した将門をいさめる。翌年将門が平貞盛,藤原秀郷(ひでさと)に攻められた際,兄をたすけようとして戦った。通称は大葦原四郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む