平根崎(読み)ひらねざき

日本歴史地名大系 「平根崎」の解説

平根崎
ひらねざき

[現在地名]相川町戸中

戸中(とちゆう)地区北端の海岸端にある景勝地。波浪にさらされた岩盤が大規模に露出し、長さ約六〇〇メートルにわたって一五度の傾斜で日本海になだれ落ちる。岩層は第三紀の貝化石を含む石灰質細粒岩で、長い間の波の渦巻運動によって無数のくぼみが生れている。このくぼみに礫が落ちて侵食研磨が早められた。くぼみは大小一千余を数える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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