平瀬亀之輔(読み)ひらせ かめのすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平瀬亀之輔」の解説

平瀬亀之輔 ひらせ-かめのすけ

1839-1908 明治時代実業家
天保(てんぽう)10年9月19日生まれ。大阪の豪商千草屋の7代。第三十二国立銀行を設立し,日本火災保険社長などをつとめる。のち大阪博物場長。茶道に精通し,茶道具収集家としても知られる。明治41年2月8日死去。70歳。名は春愛。号は露香,同学斎など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む