平等心(読み)ビョウドウシン

デジタル大辞泉 「平等心」の意味・読み・例文・類語

びょうどう‐しん〔ビヤウドウ‐〕【平等心】

仏語。すべての人々を平等にいとおしむ慈悲の心。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「平等心」の意味・読み・例文・類語

びょうどう‐しんビャウドウ‥【平等心】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。仏菩薩の、一切衆生を差別することなく平等に愛する慈悲心
    1. [初出の実例]「平等心をうるときを一子地となづけたり」(出典:三帖和讚(1248‐60頃)浄土)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む