精選版 日本国語大辞典 「慈悲心」の意味・読み・例文・類語 じひ‐ごころ【慈悲心】 〘 名詞 〙 =じひしん(慈悲心)[初出の実例]「慈悲心上より下るけふの月〈未学〉 先雨露を親分にして〈宗恭〉」(出典:俳諧・天満千句(1676)九) じひ‐しん【慈悲心】 〘 名詞 〙 慈悲の心。あわれみいつくしむ心。なさけぶかい心。じひごころ。〔法華義疏(7C前)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例