平衡税(読み)へいこうぜい

精選版 日本国語大辞典 「平衡税」の意味・読み・例文・類語

へいこう‐ぜいヘイカウ‥【平衡税】

  1. 〘 名詞 〙 租税負担均衡を図るために課する税。国内で、消費税を課している物品輸入・持ち込みに際して、国内消費税との均衡をとるために課する関税など。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android