年功加俸(読み)ネンコウカホウ

精選版 日本国語大辞典 「年功加俸」の意味・読み・例文・類語

ねんこう‐かほう【年功加俸】

  1. 〘 名詞 〙 年功にしたがって、本俸以外に給与される俸給。
    1. [初出の実例]「功績ある者に限り五百円以内の年功加俸を給する」(出典:高等官官等俸給令(明治二五年)(1892)九条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む