精選版 日本国語大辞典 「年越」の意味・読み・例文・類語 とし‐こし【年越】 〘 名詞 〙 旧年を越して新年を迎えること。また、そのかわりめの夜。大晦日の夜、節分の夜をいう。《 季語・冬 》[初出の実例]「清水にとしこしに籠りたりけるに遣はしける」(出典:山家集(12C後)下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例