コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

幹音 かんおん natural tone

3件 の用語解説(幹音の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

幹音
かんおん
natural tone

嬰記号や変記号による半音階的変化を受けない音。つまりハ長調を構成する音で,ピアノの白鍵部分の音に相当する。自然音ともいわれる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

かん‐おん【幹音】

音楽で、嬰(えい)記号変記号などによる半音の変化を受けていない音。ハ調長音階の各音で、ピアノなどの白鍵(はっけん)の音にあたる。自然音。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

かんおん【幹音】

全音階の基礎となる音。ハニホヘトイロで示される。ピアノの白鍵の音。本位音。 → 派生音

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の幹音の言及

【音名】より

…しかしフランスおよびイタリアではC(ハ)を主音(ユトutあるいはドdo)に固定させた階名を〈音名〉として用いている。これらの音は〈幹音〉と呼ばれ,そのほかの音は〈派生音〉といってこれらの音を半音高め,あるいは低めたものとして表される(表1)。幹音を二重に高め,あるいは低めた音の呼び方は表2のとおりである。…

【変化記号】より

…西洋音楽の記譜法において,音に半音的変化を加える記号。基本音階(ハ長調音階つまりピアノの白鍵に相当)に含まれる音を幹音(かんおん)または本位音といい,これを半音一つまたは二つぶん変化させた音を派生音(変化音,変位音とも)という。変化記号には幹音を半音高くする嬰記号(シャープsharp ♯),半音低くする変記号(フラットflat ♭),半音二つぶん高くする重嬰記号(ダブル・シャープ ),半音二つぶん低くする重変記号(ダブル・フラット ♭♭),それに以上のすべての変化記号の効力を消して派生音を幹音に戻す本位記号(ナチュラルnatural ♮)の5種がある。…

※「幹音」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

幹音の関連キーワード全音音階全音階短音階長音階半音階ヘクサコード自然的短音階全音全音階的音階全音階的音程

今日のキーワード

プレミアムフライデー

経済産業省と日本経済団体連合会などの経済界の団体が個人消費を喚起するため、毎月末の金曜日に午後3時をめどに仕事を終えるよう企業に対応を呼びかけるキャンペーンの名称。2016年12月12日、政府と経済界...

続きを読む

コトバンク for iPhone