幻妖(読み)ゲンヨウ

デジタル大辞泉 「幻妖」の意味・読み・例文・類語

げん‐よう〔‐エウ〕【幻妖】

[名・形動]
正体のわからない化け物妖怪。「幻妖のなせるわざ」
人をまどわすこと。また、そのさま。「幻妖音色

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「幻妖」の意味・読み・例文・類語

げん‐よう‥エウ【幻妖】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 正体不明の怪物。妖怪。
  3. ( 形動 ) 人をまどわすこと。また、人をまどわすさま。あやしく幻想的であるさま。
    1. [初出の実例]「その小都会の有様をも、つとめて幻妖に物語ったのである」(出典:思ひ出(1933)〈太宰治〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む