精選版 日本国語大辞典 「幽冤」の意味・読み・例文・類語
ゆう‐えんイウヱン【幽冤】
- 〘 名詞 〙 かくれた無実の罪。
- [初出の実例]「多年之忠節却て今日之幽寃と相変」(出典:徳川禁令考‐前集・第二・巻一四・元治元年(1864)七月)
- [その他の文献]〔崔湜‐景龍二年春日赴襄陽途中言志詩〕
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