庁庭(読み)ちょうてい

精選版 日本国語大辞典 「庁庭」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐ていチャウ‥【庁庭・聴庭】

  1. 〘 名詞 〙 役所などの庭。また、さばきの場所
    1. [初出の実例]「閻魔のちゃうてひにいたりて、功徳罪障の較量ありて、善事をたづねられん時」(出典:撰集抄(1250頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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