広大無量(読み)こうだいむりょう

精選版 日本国語大辞典 「広大無量」の意味・読み・例文・類語

こうだい‐むりょうクヮウダイムリャウ【広大無量・洪コウ大無量】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) =こうだいむへん(広大無辺)
    1. [初出の実例]「さしもくうだいむりゃうの御僧なれども」(出典御伽草子・猫の草紙(江戸初))
    2. [その他の文献]〔除蓋障菩薩所問経‐一〇〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む