日本歴史地名大系 「広瀬郡」の解説
広瀬郡
ひろせぐん
和銅六年五月一〇日付の平城宮出土木簡には「広背郡」、天平二年(七三〇)の大倭国正税帳(正倉院文書)は「広湍郡」と書き、欠年の勘籍歴名(同文書)には「大倭国広湍郡広湍郷」がある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
和銅六年五月一〇日付の平城宮出土木簡には「広背郡」、天平二年(七三〇)の大倭国正税帳(正倉院文書)は「広湍郡」と書き、欠年の勘籍歴名(同文書)には「大倭国広湍郡広湍郷」がある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...