日本歴史地名大系 「広瀬郡」の解説
広瀬郡
ひろせぐん
和銅六年五月一〇日付の平城宮出土木簡には「広背郡」、天平二年(七三〇)の大倭国正税帳(正倉院文書)は「広湍郡」と書き、欠年の勘籍歴名(同文書)には「大倭国広湍郡広湍郷」がある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
和銅六年五月一〇日付の平城宮出土木簡には「広背郡」、天平二年(七三〇)の大倭国正税帳(正倉院文書)は「広湍郡」と書き、欠年の勘籍歴名(同文書)には「大倭国広湍郡広湍郷」がある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...