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庄内海岸砂防林

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

庄内海岸砂防林

日本海からの強風で形成された庄内砂丘は、鶴岡市から酒田市を経て遊佐町に至る南北約33キロ、東西幅約1・5~3キロ、最も高い丘は77メートル。砂丘内は集落や農地、道路などに利用されている。総面積約7千ヘクタールのうち2500ヘクタールがクロマツ林で覆われているのが最大の特徴。延々と続く緑の帯は「万里の長城」にもたとえられる。「気比」(福井県)、「三保」(静岡県)、「虹」(佐賀県)の三大松原と比べてもスケールでは庄内が圧倒的に大きい。砂防林の植林の歴史は古く、先覚者の来生彦左衛門が1690年代に取り組んだ記録がある。

(2008-05-22 朝日新聞 朝刊 山形全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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