床あしらい(読み)トコアシライ

精選版 日本国語大辞典 「床あしらい」の意味・読み・例文・類語

とこ‐あしらい‥あしらひ【床あしらい】

  1. 〘 名詞 〙 遊女などの、床の中での客あしらい。
    1. [初出の実例]「勤がわるい共床あしらひがわるい共、うき名立てずに一日も客もおとさぬ辛抱は」(出典:浄瑠璃・用明天皇職人鑑(1705)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む