床束(読み)ユカヅカ

デジタル大辞泉 「床束」の意味・読み・例文・類語

ゆか‐づか【床束】

1階の床を支えるつか床下の柱。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「床束」の意味・読み・例文・類語

ゆか‐づか【床束】

  1. 〘 名詞 〙 束柱(つかばしら)一つ。地上一階の床板を支える短い柱。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

リフォーム用語集 「床束」の解説

床束

木造建築の1階の床組材で、大引を支える鉛直材。一般に断面寸法が9cm角程度で90cm間隔に設けられる。

出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android