精選版 日本国語大辞典 「底もあり蓋もあり」の意味・読み・例文・類語
そこ【底】 も あり蓋(ふた)もあり
- いろいろ複雑な事情があって、簡単にはいかない、という意。
- [初出の実例]「『それだに依って、滅多に挨拶をせぬがよい』『いかさま、そこもあり蓋もあり』『止しやれ止しやれ』」(出典:歌舞伎・御摂勧進帳(1773)二番目)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...