底光る(読み)そこびかる

精選版 日本国語大辞典 「底光る」の意味・読み・例文・類語

そこ‐びか・る【底光】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 奥底から光を発する。底光りがする。
    1. [初出の実例]「今夜は今までになく富枝へ対して注意の眼が底光った」(出典:あきらめ(1911)〈田村俊子〉三〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む