庚申町(読み)こうしんまち

日本歴史地名大系 「庚申町」の解説

庚申町
こうしんまち

[現在地名]武生市やなぎ

北陸街道沿いの柳町上市かみいち町の西裏側にある。町名は文化一三年(一八一六)の「越前国名蹟考」にみえ、学仙がくせん寺庚申堂(現末広神社)から町名が起こった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む