座う(読み)わせる

精選版 日本国語大辞典 「座う」の意味・読み・例文・類語

わ・せる【座】

  1. 〘 自動詞 サ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]わ・す 〘 自動詞 サ行下二段活用 〙 ( 「おわす」の変化した語 ) 「来る」「ある」「いる」などの尊敬語。いらっしゃる。おいでになる。敬意はあまり高くない。わす。
    1. [初出の実例]「恋しくはとふてもわせよ高観房 千福にあるぞ藤四郎のもとに」(出典:梵舜本沙石集(1283)五末)
    2. 「大名達のわせう時に、はたなどをさいてわせうほどに」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む