普及版 字通 「廈」の読み・字形・画数・意味
廈
13画
[字訓] いえ・ひさし
[説文解字]

[字形] 形声
声符は夏(か)。夏は祭礼のときの舞容を示す字で、大の義がある。〔説文新附〕九下に「屋なり」とし、〔玉
〕に「今の門廡なり」という。[訓義]
1. いえ、大きないえ。
2. ひさし。
[熟語]
廈宇▶・廈屋▶・廈房▶
[下接語]
架廈・巨廈・広廈・高廈・崇廈・大廈・
廈出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...