精選版 日本国語大辞典 「廉士」の意味・読み・例文・類語 れん‐し【廉士・廉子】 〘 名詞 〙 廉潔の士。無欲で正直な人。清廉潔白な人。〔文明本節用集(室町中)〕 〔孟子‐滕文公・下〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「廉士」の読み・字形・画数・意味 【廉士】れんし 心の清らかな人。〔宋史、陳伝〕大臣の用ふる、親に非ずんばち故なり。~貪、志を得ざる靡(な)く、士動(やや)もすれば怨尤(えんいう)を招く。字通「廉」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報