延暦寺六月会(読み)えんりゃくじみなづきえ

精選版 日本国語大辞典 「延暦寺六月会」の意味・読み・例文・類語

えんりゃくじ‐みなづきえ‥みなづきヱ【延暦寺六月会】

  1. 〘 名詞 〙 比叡山延暦寺で、六月四日に行なわれた、天台宗開祖最澄の忌日法要。六月会(みなづきえ)。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「延暦寺六月会 同四日也。桓武天皇御宇延暦年中に始也」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)末夏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む