建て具(読み)たてぐ

精選版 日本国語大辞典 「建て具」の意味・読み・例文・類語

たて‐ぐ【建具・立具】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 戸、障子、襖(ふすま)など、屋内に取りつけて開閉や取りはずしが自由にできる可動性の、部屋をしきるものの総称。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「たて具たたみの分、三間客殿」(出典:東寺百合文書‐を・宝徳三年(1451)一〇月七日・彼方寿阿彌華蔵庵建具注文)
  3. ② 転じて、室内の家具や調度品。
  4. ③ 馬を厩(うまや)につなぐための縄などをいう。〔羅葡日辞書(1595)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む