共同通信ニュース用語解説 「建て替え円滑化法」の解説
建て替え円滑化法
マンション建て替え円滑化法 増加する老朽マンションの建て替えを進めるための手続きを定めた法律で2002年に成立した。区分所有者が法人格を持つ建て替え組合を設立できるのが柱。組合は、工事の契約や資金の借り入れなどに関して、多数決によって合意形成を進める。建て替えに反対する所有者から所有権を買い取ることもできる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...