建櫜(読み)けんこう

精選版 日本国語大辞典 「建櫜」の意味・読み・例文・類語

けん‐こう‥カウ【建櫜】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「建」は鍵の意。「櫜」は弓矢または武器を入れておく袋 ) 武器をしまいこんで再び用いないこと。転じて、世が治まること。天下太平になること。
    1. [初出の実例]「時際建櫜日久。文運漸隆」(出典:随筆・山中人饒舌(1813)上)
    2. [その他の文献]〔礼記‐楽記〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む