弄び(読み)モテアソビ

デジタル大辞泉 「弄び」の意味・読み・例文・類語

もて‐あそび【弄び/玩び/×翫び】

もてあそぶこと。また、そのもの。おもちゃ
子安貝や、椿の実や、小さいときの―であったこまこました物が」〈中勘助銀の匙
心の慰めとする相手。遊び相手。
「この宮ばかりをぞ―に見奉り給ふ」〈・幻〉
風流の対象となる物。賞翫物しょうがんぶつ
山吹岩躑躅いはつつじなどやうの、春の―をわざとは植ゑで」〈少女

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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