弊に乗る(読み)へいにのる

精選版 日本国語大辞典 「弊に乗る」の意味・読み・例文・類語

へい【弊】 に 乗(の)る

  1. =ついえ(弊)に乗る
    1. [初出の実例]「タショ タガウカラ ソノ feini(ヘイニ) notte(ノッテ)、ロンヲ ナス サウハウ トモニ シタガユル モノヂャ」(出典:天草本伊曾保(1593)蛙と鼠の事)

ついえ【弊】 に 乗(の)る

  1. 相手がたの疲労・不整備などの弱点につけこんで攻撃する。弱味につけこむ。すきに乗ずる。
    1. [初出の実例]「二番に戦ひ屈したる楠が勢を弊(ツイヘ)に乗て討んとて」(出典:太平記(14C後)二六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出 二番

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む