引き杖(読み)ヒキヅエ

デジタル大辞泉 「引き杖」の意味・読み・例文・類語

ひき‐づえ〔‐づゑ〕【引き×杖/×曳き×杖】

杖を引きずって行くこと。また、その杖。
さぶらひども皆―して」〈今昔二三一六

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「引き杖」の意味・読み・例文・類語

ひき‐づえ‥づゑ【引杖・曳杖】

  1. 〘 名詞 〙 杖を引きずって歩くこと。また、その杖。棒などを地にひきずるように持って構えることにもいう。
    1. [初出の実例]「鎰(かぎ)をば取置て、侍共皆曳杖して、築垣の崩などの有る所に立塞がりて護りけるを」(出典今昔物語集(1120頃か)二三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む