引っかき硬さ(読み)ひっかきかたさ

百科事典マイペディア 「引っかき硬さ」の意味・わかりやすい解説

引っかき硬さ【ひっかきかたさ】

試料の試験面に円錐三角錐などの先端をもつ圧子を当て,所定荷重を加えて引っかいたとき生ずるきずの幅の大きさから求める硬さ専用の試験機が用いられるが,別にやすりで引っかいたときの抵抗大小で硬さを判定する方法もある。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む