弗素交代作用(読み)ふっそこうたいさよう

最新 地学事典 「弗素交代作用」の解説

ふっそこうたいさよう
弗素交代作用

fluorine metasomatism

花崗岩体の周辺または岩体自体で起こるFの添加作用。フッ素交代作用でアルカリ長石が白雲母・トパーズに交代され,石英白雲母トパーズ岩(グライゼン)を形成。Sn, Liの鉱床の生成を伴うマグマガスの作用により起こる場合がある。石灰質岩石にこの作用が働くと蛍石を形成。

執筆者:

参照項目:グライゼン

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 小林

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む