弘中重義(読み)ひろなか しげよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「弘中重義」の解説

弘中重義 ひろなか-しげよし

?-1828 江戸時代後期の歌人
家は代々越中富山藩の医師。津田信大,小沢蘆庵(ろあん)にまなぶ。藩主前田利謙(としのり),その母自仙院らに歌道を教授した。文政11年6月死去。号は自軒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む