精選版 日本国語大辞典 「弟子文」の意味・読み・例文・類語 でし‐ぶみ【弟子文】 〘 名詞 〙 弟子入りの名簿(みょうぶ)。[初出の実例]「このしたうさえ、おしへたまへとて、おひおひてしふみ、たいまつりつるなり」(出典:御伽草子・福富草紙(室町時代物語集所収)(南北朝‐室町中)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例