弥亙(読み)びこう

普及版 字通 「弥亙」の読み・字形・画数・意味

【弥亙】びこう

連なり続く。〔旧唐書、徳宗紀上〕頃(このごろ)より已來、災(さいれい)仍(しき)りに集まり、雨澤らず。綿(はる)かに三時(へ)、蟲蝗(ちゆうくわう)繼いで臻(いた)り、彌亙すること千里粟(しゆくぞく)貴し、稼穡(かしよく)枯瘁(こすい)す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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