弥亙(読み)びこう

普及版 字通 「弥亙」の読み・字形・画数・意味

【弥亙】びこう

連なり続く。〔旧唐書、徳宗紀上〕頃(このごろ)より已來、災(さいれい)仍(しき)りに集まり、雨澤らず。綿(はる)かに三時(へ)、蟲蝗(ちゆうくわう)繼いで臻(いた)り、彌亙すること千里粟(しゆくぞく)貴し、稼穡(かしよく)枯瘁(こすい)す。

字通「弥」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む