弥勒寺山(読み)みろくじやま

日本歴史地名大系 「弥勒寺山」の解説

弥勒寺山
みろくじやま

雑賀さいか山の東端権現ごんげん山の東北方に平地を挟んであり、標高約七三メートル。北に愛宕あたご山・浄心寺じようしんじ山が連なる。御坊ごぼう山ともいい、南端秋葉あきば権現社・羅漢らかん寺のある辺りを秋葉山とよんだ(続風土記)。現在は弥勒寺山・愛宕山を含めて秋葉山といい、頂上を中心に秋葉山公園となっている。

山名はかつて弥勒寺という寺院があったことによると思われ、「続風土記」は山上の平坦部広さ方一町余の地が弥勒寺の跡という。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む