張付け(読み)はりつけ

精選版 日本国語大辞典 「張付け」の意味・読み・例文・類語

はり‐つけ【張付・貼付】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 布、紙などをひろげてくっつけること。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「そこなはで幾年もてるはけならめ 世にきこえたるはり付の下手〈一滴〉」(出典:俳諧・鷹筑波(1638)三)
  3. ② 紙または布を貼りつけた戸、または壁。
    1. [初出の実例]「東へ続ひて御座敷、幾間もこれあり。爰には御張付、惣金の上に色絵に様々かかせられ」(出典:信長公記(1598)一五)

は‐つけ【磔・張付】

  1. 〘 名詞 〙 =はりつけ(磔)①
    1. [初出の実例]「水の底にふしづけにもし、深山にはつけにもせよ」(出典:義経記(室町中か)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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