強らか(読み)コワラカ

デジタル大辞泉 「強らか」の意味・読み・例文・類語

こわ‐らか〔こは‐〕【▽強らか】

[形動ナリ]
1 手触りがかたいさま。ごわごわしているさま。
「練り色の衣の―なるを着て」〈今昔・二二・七〉
2 荒々しいさま。無骨なさま。
「片田舎の侍さぶらひどもの、―にて」〈平家・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「強らか」の意味・読み・例文・類語

こわ‐らかこは‥【強らか】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「らか」は接尾語 ) 固く、ごつごつしたさま。荒々しく無骨なさま。人情を解さないさま。
    1. [初出の実例]「練(ねり)色の衣の強(こはらか)なるを着て」(出典:今昔物語集(1120頃か)二二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む