強毒性鳥インフルエンザ(読み)キョウドクセイトリインフルエンザ

デジタル大辞泉 「強毒性鳥インフルエンザ」の意味・読み・例文・類語

きょうどくせい‐とりインフルエンザ〔キヤウドクセイ‐〕【強毒性鳥インフルエンザ】

鳥インフルエンザうち、感染した鳥の致死率が高いもの。家畜伝染病予防法では、平成23年(2011)4月の法改正以降、高病原性鳥インフルエンザと呼んでいる。
[補説]改正前の家畜伝染病予防法では、H5型・H7型のすべての鳥インフルエンザウイルス高病原性とし、致死率の高低によって強毒性弱毒性と呼び分けていた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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